会社概要
私たちは、Biomedical Computing = 医用生体コンピューティング技術の発展に挑戦しています。
企業情報
社名 | BMEC株式会社 ビーメック(カ |
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設立 | 2021年8月 |
代表取締役 | 星 雄陽 |
業務内容 |
ソフトウェアの開発・製造・販売 技術コンサルティング 受託解析 |
所在地 |
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア |
ウェブサイト | https://bmec.jp |
お問い合わせ先 | お問い合わせのご案内をご覧ください |
各種番号
法人番号 | 7011101096102 |
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会社法人等番号 | 0111-01-096102 |
適格請求書発行事業者登録番号 | T7011101096102 |
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)研究機関コード | 6716058431 |
企業理念
私たちは「Biomedical Computingで医療・ヘルスケアを良くする」をミッションとして、 血流解析シミュレーションをはじめとするコンピューティングテクノロジーを提供しています。
Biomedical Computing = 医用生体コンピューティング技術は、 近年の医療・ヘルスケア研究の高度化と計算資源の拡大を背景に誕生した発展途上の技術分野です。 今後、Biomedical Computingの新技術がより広く社会実装されていくためには、 大学や病院内での研究活動にとどまらず、 形ある新しい製品やサービスを生み出す産業プレイヤーの存在が不可欠であると考えます。 私たちは、私たちのテクノロジーがBiomedical Computingの社会実装を加速させると信じ、 より良い未来医療・未来ヘルスケアの実現を目指して活動しています。
沿革
現在 | 持続的な事業成長とともに、取り組みを加速中 |
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2023年9月 | 小規模事業者持続化補助金(創業枠) 採択 |
2023年3月 | 事業拡大に伴い、東京都千代田区に移転 |
2021年8月 | 先端コンピューティング技術による新しい価値を社会実装することを目的として、 東京都新宿区に設立(早稲田大学起業支援施設内) |
代表紹介
星 雄陽
Takeharu HOSHI, PhD
1983生
早稲田大学卒。博士(工学)。 専門は医用生体コンピューティング技術・コンピュータ支援医用システム・機械工学・計算工学。 これまで、大学研究所・テクノロジー系スタートアップ企業において、研究開発・製品開発責任者・部門長など、技術とマネジメントに関する様々な業務に従事。2021年にBMEC株式会社を創業。 現在は、「血流の数値シミュレーション」をおこなうソフトウェアの研究開発をはじめ、コンピュータ技術による新しい価値を医療・ヘルスケアに届けることに注力している。 日本コンピュータ外科学会等の会員。
2021 | BMEC株式会社 | Biomedical Computingの社会実装を加速させるために、BMEC株式会社を創業。 |
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2013~ 2021 |
イービーエム株式会社 |
同社の新規事業であった血流解析事業の最初期メンバーであり、入社当初からソフトウェア技術の最終責任者として研究開発の中心的役割を担う。 世界初の脳動脈CFD血流解析研究支援商用ソフトウェアをリリースし、国内外ユーザーの血流解析研究の推進に貢献する。
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2013~ 2023 |
早稲田大学 | 「早稲田大学次世代ロボット研究機構ヘルスケアロボティクス研究所」において、医用システムに関する専門的な見地から客員の研究員(研究院客員講師)として参画。 |
2006~ 2013 |
早稲田大学 |
大学研究所にて、医用生体コンピューティング技術を中心とした学術研究に従事。 医療福祉工学研究室(藤江正克研究室)にて、国内外の医工学研究者らと連携しつつ、医用生体コンピューティング技術を中心とした学術研究をおこなった。 特に、人体内部の柔軟組織の力学的特性を定量的に同定するための、「計算力学」・「医用画像処理」・「医用ロボット」各技術を複合応用した『力学モデルベースド弾性分布同定法』の研究をすすめた。 このほか、肝臓等の生体柔軟組織の大変形シミュレーション、生体変形予測に基づく自動穿刺シミュレーション、肺の虚脱にともなう生体大変形場解析、生体組織の熱伝播シミュレーション等の研究に参画した。
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2002~ 2006 |
早稲田大学 |
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